シンガポール市街地コース
F1ネタです。今シーズン、新しいコースが2つ加わってますよね。それもどちらも市街地コース。1つは8月に行ったヴァレンシア。そしてもう1つはこの週末行われるシンガポール市街地コース。このシンガポールGPはF1史上初のナイトレース。コースをガンガン照明で明るくして、ライトを装着していないフォーミュラカーを走らせるわけです。実際にどれくらいの明るさなのか不安でしたが、映像でフリー走行で走っているところを見たら意外に明るい。テレビ的に見ている分には全然問題なさそうです。でも電気代ものすごい掛かるだろうなぁ。「これからのF1は環境も考慮していく必要がある」って言う割にはあの電気代は全然エコじゃないよ。
私は基本的に今回のナイトレースは反対派です。不安部分が大きいですよ。もし停電が起こったら、もし雨が降ってきたら・・・。走らせている方は大変というか危険でしょう。安全、安全って言っている割にそういうリスクは考慮しないのかよって思うわけです。ちょっとでもモータースポーツをかじっている人間としてはそっち側を考えます。
また観客のことも考える必要があると思うんですよ。予選なんか終わるのが現地時間で23:00ですよ。スポーツ観戦でそんな時間に終わらせるってのは、かなり異常だと思うんです。もともとのナイトレースって言い出した発端はバーニー・エクレストン。事実上F1を牛耳っている人間です。アジアの昼間の時間だとヨーロッパでは早朝になるので視聴率が稼げない。ナイトレースにすれば夕方になる→視聴率が上がる→テレビ局との放送権契約を上げることができる→バーニー儲かるという図式なわけです。結局商売ですよ、商売。お金。安全は二の次。しかもヨーロッパ基準。今回うまく行ったら絶対に「日本GPや中国GPもナイトレースだ」って言い出しますよ、間違いなく。そこのあなた、そんな23:00にレース終わってサーキットを出てから、渋滞や行列に巻き込まれてもいいと思ってます?
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